KANEKO式プロダクトローンチフォーミュラ基礎｜KANEKO物販ビジネスアカデミーコンテンツサイト

ローンチとは：新しい商品やサービスを世に送り出すこと、ビジネスを打ち上げる。一気に商品を市場に投下する。自社商品を売るための手法で一気に売りを立てる。僕の場合はKANEKO物販ビジネスアカデミーの販売ですね。

プロダクト：商品
ローンチ：ビジネスを打ち上げる
プロダクトローンチ：商品を投下して一気に売りを立てる手法

生みの親
ジェフオーカースはテップメールのテキストではなく動画。セールスレターを横に倒すして動画で説明していく手法です。

プロダクトローンチを体系化してビジネスに取り入れる。ジェフオーカー最初の１億円を作るのに６年かかった
2005年には６ヶ月で１億円を達成
2007年には６日で１億円を達成
2009年には６時間で１億円達成

僕が作ったテンプレートに自分のストーリーをはめ込んで行けばものは売れます。なぜなら売る順番（人がものを買いたくなる順番がある）があるのでその型にはめ込むだけでものは売れるからです。とはいえ、基礎を覚えてその型の意図をわかるようにしていくことで今後あなたはなんでも売れる人になります。

プロダクトローンチ基礎を覚えよう

１、お客さんの購入決断基準、物が購入されるタイミングとは
物が購入されるタイミングとは、購入決断基準であるバリュー（価値）がプライス（値段）を上回った時に購入される。バリュー＞プライス。

KANEKO物販ビジネスアカデミーは凄まじいコンテンツの量と手厚いサポート付きで1980円！安っ！！と思って入会してくる人がほとんどです。

バリューとは価値。機能的価値、情緒的価値というものがあります。
バリュー１：機能的価値とはその商品の性能そのもの

電脳せどりをステップバイステップで学べるカリキュラム
わかりやすい教材
リサーチ方法が網羅されたコンテンツ
動画コンテンツ

バリュー２：情緒的価値、感情　

電脳せどりは仲間を大切にする金子さんから熱い指導で学びたい！
Apple信者（なぜかMac持ってる俺かっこいいとか思っちゃう）
言葉では表せられない価値
イーロン・マスクかっこいい
感動するとか、優越感
好かれるコモディティになるには（コモディティとは一般化した商品）/li>

KANEKO塾物販ビジネスアカデミー販売の場合は、せどり塾、せどりブログなど競合がひしめく中、好かれるコモディティになるにはと考えてとった行動は、とにかく圧倒的なコンテンツ量と、圧倒的なサポートで攻めてお客様を獲得していきました。

販売者のできることは機能的価値、情緒的価値を上げることですが機能的価値には差は無い

僕の奥さんが100均でお買い物する時の例
味にこだわりがないので蜂蜜は、100均でお買い物する：バリュー価値>プライス。100均のはちみつで十分に満足している。

食器洗剤は100均では泡立ちがしょぼいから安くても100均では買わない：バリュー価値<プライス。１円だったら買うのかな？

プロダクトローンチ基礎、価値は受け手によって違う。

例えば、情報発信ビギナースタートダッシュコース（小玉さんの商品）198000円では号外広告198,000円が特典についています、集客の難しさを知っている購入者は号外広告の価値がわかるので僕は秒殺で購入。

号外広告を打てる＋小玉さんの講義を受けれるのは買わない理由がなかった。

大げさな話、1000円の商品を買ったら1万円になるよ。って言われれば買わない理由がない。これくらいのインパクトがあれば商品は売れる。

逆にインターネットビジネスを始めたばかりの初心者には号外広告の価値がわからないため、情報発信ビギナースタートダッシュコースが５万円でも価値がわからないので購入されない。これはしっかりターゲットを決めて行こうぜと言うことです。

KANEKO物販ビジネスアカデミー内で1万円で販売しても売れませんよね。電脳せどりで稼ぎたい人には関係のない商品になるから。

必ずしもすごい人、有名な人のほうが売れるとは限らない

僕がコンサルを売り始めた頃、僕のコンサルティング料金は50万円でした。僕に教えてくれた師匠も50万円で師匠が50万円なのに僕も50万円なのはちょっとあれだよなーと思っていましたが、そんなの関係なく販売は出来ました。なぜかと言うと

例えば、ネットビジネス界の異端児、小玉歩よりも金子の情報に価値を求める層も必ずいる。すごい人がすべてではなくて、電脳せどりの金子、電脳せどりの広田光輝を比較してもやっぱりどちらかにファンはわかれる。

お笑いタレントでもミュージシャンも野球でもファンが別れることから、自分の価値にも必ずファンができる。購入とはお客さんの情緒的価値、機能的価値のフロンティアを超えなければいけないがフロンティア超えの方法は自由、機能的価値を上げるか情緒的価値を上げるか、両方上げていくか。

売るための価値の上げ方

※実は機能的価値はみんな一緒で差がない。
基本的に全てコモディティ化している（差別化が困難となった製品やサービス）電脳せどりのノウハウなんか、だいたいみんな同じノウハウですよね。でも自分のコンテンツはまずはコモディティレベルに上げる、買った教材があればその内容くらいは網羅する教材を自分で作ることを意識してください。

それ以下はゴミ。ゴミは売れない。業界の普通レベルに最低限していく必要があります。無料コンテンツだからといってもゴミは作らないようにする意識が大事になります。

情緒的価値を高める方が費用対効果がある。好かれるコモディティになる。なんで僕から購入するのか考える。信用ある、手厚いサポートの金子さんから電脳せどりを学びたい。電脳せどりといえば金子！ソフトバンクといえば孫正義。

どの会社のものを買っても同じような商品。石鹸とか、テレビ、冷蔵庫、どこから買っても同じですよね。絶対このメーカーじゃないと買わない！ってあまりないと思います。

好かれるコモディティになるには（コモディティとは一般化した商品）人から好かれるには「他人を自分ごとのように考える」byバリの兄貴

相手を考えて、行動してみてください。どうすればわかりやすく伝わるかな。自分はここで辛かったから相手はここでつまずかないようにサポートしよう。自分はここで苦労したから、相手はここで苦労しないように注意しておこう。相手が困っているときは自分だったらどうやって解決していくか一緒に考える。

相手を楽しませたい、喜んでもらいたいと思った時に自分だったら何をされたら楽しいのか？喜ぶのか？嬉しいのか？相手を自分事にして物事を考える。自然に好かれると思います。